
「課題解決プロジェクト_season2<テーマ提供企業:グーグル合同会社>」
(応募期間:2020年7月3日~2020年11月17日)へのご応募、誠にありがとうございました。
審査の結果、優秀作品に輝いた全20チームをご紹介します。
さらに、上位5チームの企画書を掲載いたします。是非ご覧ください。
選ばれたチームのみなさん、おめでとうございます!
※下記の各チーム名表示順は、チーム名の五十音順・アルファベット順です。評価の上下は関係ありません。
season2 出題テーマ
社会課題の解決策を提案してください。
上位5チームの発表&企画書紹介
チーム名:情プロ
所属大学:成蹊大学
<審査員コメント>
他チームよりもAIに学習させるデータやその手法についてよく検討されていた企画書でした。一方で解決策について、AIが学習したデータをより効果的に活用する仕組みがあったのではないかと感じます。
チーム名:炊き込みご班
所属大学:成蹊大学
<審査員コメント>
生徒の状態管理にAIを導入し、先生ではできないケアを行うというアイデアは非常に良かったと思います。AIにどのようなデータを蓄積すると、より効果的な判断が可能になるのか検討できれば、さらに良くなったと思います。
チーム名:ユカリーズ46
所属大学:文京学院大学
<審査員コメント>
AI活用の具体的なプロセス、AIが判断するための学習方法とその切り口について、よく検討できていた数少ないチームです。アンケートを複数取得している点も非常に良いです。どの程度のフードロス削減ができ、経済的にメリットがあるのかまで検討できればさらに良かったと思います。
チーム名:Only one
所属大学:愛知大学
<審査員コメント>
AIについての基礎的理解も十分であると感じます。システムで実現したい仕組みや、そのUIまで描かれていて非常にわかりやすいです。独自性が少し弱かった印象です。類似するサービスに対してどのような優位性があるか、比較検討するとより良いアイデアになったと思います。
チーム名:Y-891
所属大学:横浜市立大学
<審査員コメント>
現状分析からサービス内容までしっかりと練られており、非常に面白い提案でした。子どもの描いた図形から献立を導くためにどのような分析や学習をさせる必要があるのかまでを検討できればさらに良かったと思います。
佳作チームの発表
たすけAI(新潟大学)/チーム上田(札幌大学)/チーム大畠(信州大学)/チーム田中(平安女学院大学)/チームのの(京都芸術大学)/みんなの家事を手伝い隊(大阪電気通信大学)/ANDROID GOMI STATION(新潟大学)/B10チーム(日本女子体育大学)/H&Ms(横浜市立大学)/kokesi(愛知東邦大学)/Laurier(平安女学院大学)/ONF(東洋大学)/room2(京都芸術大学)/SOLOMON(産業能率大学)/TYT(京都芸術大学)
おわりに
改めましてたくさんのご応募、そして素晴らしいご提案をありがとうございました。
入選された方もそうでない方も、そしてチャレンジしたこともない方も、
今回の作品たちを参考に、ぜひ次回以降の課題解決プロジェクトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?!
みなさんからのエントリーお待ちしております。
(企画書はMFC事務局にて一部編集・加工させていただきました。ご了承下さい。)